三重県松阪市の城下町である魚町にある見庵で、写真展『GuruGuru~伝えたい松阪の魅力~』が開催されていたので行ってきました。
写真展『GuruGuru~伝えたい松阪の魅力~』のコンセプトは
この写真展『GuruGuru~伝えたい松阪の魅力~』は
「伝えたい松阪の魅力」にフューチャー。
Guru Guru の名前、ロゴは
○ 1つの場所に集まり、繋がる
○ いいものを伝え、広げる
○ 笑顔・感動の場になり、豊かになる
という想いが込められています。
本日が初日で、2020年(令和2年)3月21日(土)~23日(月)までやってます。
入場料無料です。
駐車場は牛銀様第2専用駐車場へ
駐車場も分かりやすいところに準備してもらっているので便利。
松阪市役所がある通りに、三重県でもトップクラスの松阪牛が食べれる牛銀様の第2専用駐車場があります。
場所的には、豪商のまち松阪観光交流センターの道路はさんでナナメ向かいぐらい。
松阪市役所寄りにあります。
見庵までのルートはこちら
駐車場から信号のない横断歩道を渡って真っ直ぐ歩いていくと少し城下町チックな道があり。
左手には、豪商と呼ばれた旧長谷川治郎兵衛家があります。
越えてすぐのところに見庵があります。
到着しました。
この見庵という名前のいわれは、本居宣長が若い頃に、この家には見庵という医者が住んでいたからなんですって。
ちなみに、その向かいには本居宣長の旧宅があります
写真展『GuruGuru~伝えたい松阪の魅力~』を見学
写真展『GuruGuru~伝えたい松阪の魅力~』の会場が、この歴史ある建物見庵。
ポスターも貼ってあるので間違えありませんね。
建物の中は、畳の昔ながらの古民家。
靴を脱いであがるスタイルです。
無垢の木を用いた筆で書かれたGuruGuruの看板がステキすぎる。
壁には写真がずらーっと並んでおり。
どれをとっても素晴らしい絶景。
カメラの差と言い訳をしたいけど、構図やタイミングなどどれをとっても段違い?!
すぐに諦める自分にはなかなか撮れん写真や~。
船の人工感と河津桜もいいなぁ。
個人的に、、、、青山高原のこの写真が衝撃的でした!!
幻想的というか神々しいというか・・・。
怖いぐらいにキレイって表現がいいのかなぁ。
そんな写真が掲載されてる三重のええとこ写真集のクオリティがハンパない。
現在は販売はしていないようです。
更に豪華な三重のええとこ写真集まで・・・・すっげ。
もくいちマルゴさんの木製品も並んでいます。
衝撃的なのは、木で作られた車。
右側にマスに入ってるのはおにぎり。
奥のは、もしかして三重県の名産品!?おにぎりせんべいでは?
積み木なんかもいろんな樹種が入って、色もさわり心地も違ってキレイ。
渡辺仿攝さん木の一枚板へ書。
『人の一生いつも木の芽のふくように』と書かれています。
帰りに見つけた御城番屋敷の写真。
ちょっと変わってるなって思いますよね。
分かりにくいですが、近くで見るといろんな小さな写真を組み合わせて御城番屋敷に見せてるんです。
どうやって作ったんやろって作品でした。
帰る頃には人もいっぱいになってました。
今回のイベントの主催者さんは
写真家 中西洋介さん
ツイッター https://twitter.com/Photo_Nkns
もくいちマルゴ 前川仁志さん
書道家 渡辺仿攝さん
写真家 多田良平さん
サイト https://photo.mie-eetoko.com/
ツイッター https://twitter.com/fugaemon
まとめ
写真展『GuruGuru~伝えたい松阪の魅力~』はまだあと2日あります。
是非とも自信の目で見てもらうと三重県の素晴らしさを感じれると思いますよ~。
知ってるはずの景色が見たこともない素晴らしさ、知らない景色は絶対に行ってみたい。
そんな三重県ってええとこばっかやなって思える写真展でした。
写真集やポストカードの販売コーナーもありました!!
価格はこんな感じ。
飯南・飯高地域を撮影した風景写真集「Photogenic166」ゲットしてきました。
僕が知ってる三重県よりもワンランク上の素晴らしい写真集でしたよ。