まだまだ寒い1月に。
今年の初漕ぎは海か川?!
MCA松阪市カヌー協会の初漕ぎで櫛田川で漕ぐことになりました。
MCA松阪市カヌー協会とは
MCA松阪市カヌー協会は櫛田川の香肌峡を中心に活動する代表が桐井賢一氏が務めるカヌー(カヤック)の普及活動団体です。
カヌースポーツの普及・発展ならびに会員の体力・技術の向上を目的に設立されました。各種競技会の開催及び参加のほか、カヌーを通じて子どもたちの川遊びの復権、櫛田川の魅力発信を行います。
櫛田川でカヌー体験会や練習会などを年間を通して実施しています。
流れが穏やかで眺めもよく、初心者でもゆったりカヌーを楽しむことができます。
活動内容
①各種競技会の開催及び参加
②カヌーの普及、奨励及び指導育成
③地域社会貢献活動
④その他必要と認めた活動
お問い合わせ
MCA松阪市カヌー協会
E-Mail matsusaka.canoe@gmail.com
サイト https://matsusakacanoe.exblog.jp/
僕も微力ながらMCA松阪市カヌー協会へ加入させていただいています。
MCA松阪市カヌー協会の初漕ぎ
2020年(令和2年)1月19日(日)の午後から、松阪市飯高町赤桶の櫛田川でMCA松阪市カヌー協会のカヌー初漕ぎがあり参加しました。
こんな真冬にカヌー!?
って思いますが、ライフジャケットを装着し、しっかり準備しておけばカヌーって危険なスポーツではありません。
もちろん、流れがあるところでは何があるかは分かりませんが、ほぼほぼ流れもなく安心して漕げる静水ですから。
といいつつ、自分の腕に自信がないので艇をお借りしました。
目標は、前方に見える橋のあたりまで!!!
久しぶりの漕ぐと体のなまりを感じつつ、錆付いた体にカツを入れます。
両サイドには大きな岩がそびえたっており、その間を漕いでいく。
迫力あるし、水もキレイで自然っていいなぁ。
ガッツリ漕ぐよりも、浮いている派なんで、ぼちぼちと。
流れのある中で遊ぶことも、、僕はしませんけどね。
自分の腕をまったく信用してませんから。
それほど長い時間は漕いでいませんが
天気も恵まれて温かくって、快適でした!
今年のカヌーは幸先好調ですね。
今回は水屋神社の裏手で、水量豊富で気持ちよかったなぁ。
漕ぎ終わったら焚き火が準備してもらってあってあたたかい!!
そして、特製の豚汁もその場で調理。
めちゃめちゃあったまる~。
味噌は地元産のとっとき味噌ですよ。
ちなみに道の駅飯高駅の展望台からの櫛田川。
透き通ってキレイですよね。
この日の初漕ぎを地元紙の夕刊三重さんにも記事掲載していただいていました。
MCA松阪市カヌー協会の新年会
松阪市飯高町にあるつつじの里荒滝で新年会。
大きなログハウスの施設で、宿泊や食事、アウトドアの拠点になる施設でした。
つつじの里荒滝の名物と言えば、ぼたん鍋と言われるイノシシの鍋。
赤く鮮やかな肉がめちゃめちゃうまそう!
っていうか、うまい。
過去のMCA松阪市カヌー協会の活動
年間を通してMCA松阪市カヌー協会はいろいろな活動しています。
下記の記事以外にも、小学生向けのカヌー教室などなど、活発に活動していますよ。